団体概要
あかぎの森のようちえんとは
あかぎの森のようちえんの使命
自然を使って身近な社会の課題を解決し合える社会をつくります
方針
①子どもたちが自然の恵みを感じられる活動を行います
②誰もが自然体験活動を行える機会・場所をつくり続けます
③家庭・地域・社会での自然を使った活動の担い手を育てます
理事長挨拶
2011年、「森のようちえん」という活動に出会いました。簡単にお伝えすると、子どもの自主性を尊重し、子どもの世界に大人は極力干渉しないで見守る、というものです。子どもたちが持つ力、想像力、柔軟性を信じ、子どもたち自身に任せるという教育の考え方に共感をし、活動を開始しました。そして、勉強を重ねていくうちにあることに改めて気付かされました。それは、幼児教育の主役である幼稚園・保育園や保護者の方は、みな子どもたちのことを真剣に考え、育てていらっしゃいるということです。
そこで私は、あることを考えました。せっかく「自然体験活動」という手法を学んでいる私たちだからこそお手伝いできる教育の形があるだろうと。「あかぎの森のようちえん」は、教育の現場に「自然体験活動」をお届けすることで教育手法の幅を拡げたり、様々な方法があることを知ってもらえるよう、プログラムを提供する形での活動を行っております。子どもたちに様々な体験の機会を提供し、より良い育ちを支援できるようにしていきたいと考えております。ぜひ一緒に、自然の中で子どもたちと共に育ちましょう。
特定非営利活動法人あかぎの森のようちえん
理事長 橳島隼人
行政、他団体との主な協働実績
●2012年~ NPO法人まえばし保育ネットワーク
前橋市内の保育園と連携した「森のほいくえん」活動のプログラム提供
●2013年 群馬県子育て支援課
子育て支援ネットワーク形成事業「親子ドキドキ~あかぎの森のようちえん~」
●2013年~ 上毛新聞TR
●2014年~ 前橋市農政課
前橋市ぐんま緑の県民基金事業
●2014年~ 前橋の地域若者会議
●2014年~ ホリデーインまえばし
●2014年~「キッズスマイルプロジェクト」参画
●2014年~ チャイルドハウスゆうゆう
●2014年~ 総社町子ども会育成会
●2014年~ ケニーズ・ファミリー・ビレッジ
●2015年 群馬県生活文化スポーツ部県民生活課
NPO法人親子ふれあい応援事業
●2015年~ ぐんまリビングフェア
●2015年~ 目黒区民まつり(目黒のSUNまつり)
●2015年~ 新島学園短期大学
●2016年~2018年「埼玉県立神川げんきプラザ」
●2016年~ 前橋スマイルキャンパス
●2016年 あかぎワールドコミュニティ(あかぎ多文化共生推進事業)
●2016年~ 群馬県庁緑化推進課
●2016年~ NPO法人iitiko
●2017年~ 上野村kidsキャンプ
●2017年~ テレワークセンターminakami
●2017年 前橋市教育委員会事務局 文化財保護課
●2017年~「ぐんまこどもの国児童会館」研修・イベント講師
●2017年~ 秋草学園短期大学
●2019年~「ぐんま子ども・若者未来県民会議」公募委員
●2019年~ 前橋総合運動公園
●2020年~「一般社団法人 家庭まち創り産学官協創ラボ」
東京都保育士等キャリアアップ研修 講師
●2020年~ ストライダーキャンプ
●2020年~ 下川淵学童保育所
●2021年~ 群馬県母子寡婦協会
●2022年~ ひの社会教育センター
東京都保育士等キャリアアップ研修 講師
●2022年 県民活動支援・広聴課が実施した「若者のボランティア参加を促進するプロジェクトチーム」への参加
●2023年~ ISESAKI DREAM FESTIVAL
●2024年~ 群馬県私立幼稚園協会
●2024年~ 伊勢崎市私立保育園会
●2024年~ 共愛学園学童クラブ
随時、各大学や短大、及び学童保育所等と連携しております。様々な団体への研修・講演会等も多数実施しております。
団体概要
団体名 特定非営利活動法人 あかぎの森のようちえん
団体所在地 群馬県伊勢崎市香林町1−90−3
(令和1年9月移転後)
主たる活動地 群馬県前橋市赤城山近郊
理 事 長 橳島 隼人(ぬでじま はやと)
副 理 事 長 山田 裕久(やまだ ひろひさ)
(2名) 落合 哲郎(おちあいてつろう)
役 員 数 6名(理事4名、監事2名)
会 員 数 正会員11名